馬場家具 ソファ生地サンプル（革）

＜しっかりした触り心地で耐久性あり＞

一般的に使用される革の約1.5倍の厚みを持つ、1.2〜1.4mm規格の中厚革です。革の伸びや型崩れに強く耐久性も上がります。ヨーロッパ系タンナーの製品で環境に配慮された加工・仕上げが施され、また日常使いに気兼ねなく使えるよう表面もコーティングしてありますので、アニリンやセミアニリン皮革に比べ傷・汚れに対しての耐性もあります。

＜表情豊かな光沢仕上げ＞

「シボ」の谷と山で色の濃さが違う軽微な濃淡のコントラストや、山のみに光沢がある仕上げは、型押しされた「シボ」の小ぶりで均一な表情と相まって、自然にソファにモダンで上品な高級感を与えます。歴史あるタンナーの技術が垣間見える皮革です。

＜メンテナンス＞

普段は汗などの水分が残らないように、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。使い初めに専用の保護クリームを塗っていただきますと、汚れも落としやすくなります。お手入れにつきましては、年に2〜3回専用クリーナーでしっかりと汚れを落とし、専用の保護クリームを塗ってください。

※一部合皮のソファにつきましては、合皮部分には革用のクリーナーは使用しないでください。

食肉加工から革製品まで一貫して取り扱う巨大グローバル企業の革製品事業部門から共有を受けています。安定した品質の革を経年変化しにくく仕上げているため長くお使いいただけます。

＜ボリュームと強度に自信あり！＞

一般的に使用される革の約1.5倍の厚みを持つ、1.3〜1.5mm規格の中厚革です。厚みがあるので伸びにも強く、耐久性に優れ、型崩れを防ぎ、張り上げたときのボリューム感が違います。さらにポリウレタン加工でコーティングをしていますので傷・汚れに対しての耐性もアップしました。

＜サラッと丈夫＞

堅牢さを感じる手持ち感の良い風合いは安心感を生み、シボも美しく、サラッとした手触りも心地よさを与えてくれます。

＜メンテナンス＞

普段は汗などの水分が残らないように、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。使い初めに専用の保護クリームを塗っていただきますと、汚れも落としやすくなります。お手入れにつきましては、年に2〜3回専用クリーナーでしっかりと汚れを落とし、専用の保護クリームを塗ってください。

※一部合皮のソファにつきましては、合皮部分には革用のクリーナーは使用しないでください。

＜ボリューム感のあるソフトな手触り＞

ボリュームのある厚革でありながら、もちもちしたソフトな手触りを表現しています。雲の様な大きな濃淡と、シボ1つ1つも山と谷で小さい濃淡があり、2つの濃淡が表情に深みを持たせ、シボのトップにだけ艶を付けるアイロニングの技術で上品に仕上げました。

＜メンテナンス＞

普段は汗などの水分が残らないように、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。使い初めに専用の保護クリームを塗っていただきますと、汚れも落としやすくなります。お手入れにつきましては、年に2〜3回専用クリーナーでしっかりと汚れを落とし、専用の保護クリームを塗ってください。

※一部合皮のソファにつきましては、合皮部分には革用のクリーナーは使用しないでください。

ハイクオリティな皮革を生産し、車両用としては国産自動車メーカーでも選ばれる品質と技術を持ったタンナーです。その品質の高さからヨーロッパのみならず、世界中の有名メーカーに高く評価されているマストロット（Mastritto）社製のレザーを使用しています。

＜もちもち・しっとり・なめらか＞

皮を革製品にするため、イタリアの高い加工技術で銀面（革の表面）を触れる程度に薄く削り、型（シボ）を押さずに”揉み”で表情を出しています。その為、革本来のもちもちとした感触が表面に息づきしっとり、しなやかさを損なわない呼応品質な革に仕上がっています。

＜ボリューム感のある中厚革＞

より耐久性が高く、型崩れを防ぐ、1.2〜1.4mm規格の経年変化しにくい中厚革です。感触を生かす植物性クリスの使用やヨーロッパ環境基準に対応する水性仕上げでトップコートなしでも弊社の車両基準の厳しい試験もクリアする品質を維持しています。

＜メンテナンス＞

普段は汗などの水分が残らないように、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。使い初めに専用の保護クリームを塗っていただきますと、汚れも落としやすくなります。お手入れにつきましては、年に2〜3回専用クリーナーでしっかりと汚れを落とし、専用の保護クリームを塗ってください。

※一部合皮のソファにつきましては、合皮部分には革用のクリーナーは使用しないでください。

＜柔らかさの中に秘めた表面の強さ＞

原皮がハイセレクションなのでバッフィングも表面をなめる程度の加工です。ミリング（揉み加工）により元々の細かい地シボを浮き立たせる仕上げができます。セミアニリンながら、PUコートにより表面硬度をあげ、柔らかさを保ちながら堅牢性を向上させています。着色は染料で染めて、顔料でアンティークな塗装を行い、ナチュラルな艶だしをすることで上品で深みのある表情に仕上げています。

＜メンテナンス＞

普段は汗などの水分が残らないように、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。使い初めに専用の保護クリームを塗っていただきますと、汚れも落としやすくなります。お手入れにつきましては、年に2〜3回専用クリーナーでしっかりと汚れを落とし、専用の保護クリームを塗ってください。

※一部合皮のソファにつきましては、合皮部分には革用のクリーナーは使用しないでください。

＜しっとりとした手持ちと、柔らかさ＞

革の厚みは0.9〜1.1mm。質の良い非常に柔らかな特別な原皮を使っています。銀面（革の表面）を触れる程度に薄く削り、型（シボ）を押さずに”揉み”で表情を出しています。あえてウェットなタッチ感に仕上げ、しなやかさと相まって上品な高級感をもつセミアニリン皮革です。

＜落ち着いた色味としなやかな表情＞

PUコートにより表面硬度をあげ、柔らかさを保ちながら堅牢性を向上させています。着色は染料で染めて、顔料で塗装を行いクラウディパターンという雲のような濃淡色で陰影を薄く付け、深みのある表情に仕上げています。

＜メンテナンス＞

普段は汗などの水分が残らないように、柔らかい布で軽く乾拭きしてください。使い初めに専用の保護クリームを塗っていただきますと、汚れも落としやすくなります。お手入れにつきましては、年に2〜3回専用クリーナーでしっかりと汚れを落とし、専用の保護クリームを塗ってください。

※一部合皮のソファにつきましては、合皮部分には革用のクリーナーは使用しないでください。

＜ドイツ製アニリン革＞

大手自動車メーカーにも供給している、実績と信頼の厚いドイツのタンナー（革工場）にて、革本来の自然な風合いをいかした「アニリン仕上げ」という特殊な加工が施されております。革の個性を活かすことで、経年によるナチュラルレザーならではの色の濃淡や表面の艶増しなど、美しい変化を感じることができます。

＜ハンドメイド・ヴィンテージ革＞

厚さ0.9〜1.1mmの柔らかさとしなやかさ。まるで経年変化によってもたらされたかの様な、深い味わいのある光沢感と自然な風合いが特長のヴィンテージ調レザー。アニリン染色後、サンドペーパーでバッフィングし、革の表面を決め細かく起毛させています。それにより、柔らかな手触りに加え、自然な色ムラが現れ、コントラストのある表情豊かな革になります。

＜メンテナンス＞

一般的な皮革と比べ、色あせ・色落ち・シミになりやすく、非常にデリケートな素材となります。メンテナンス方法としては、汗などの成分をこまめに除去していただくことはもちろん、6ヶ月に1回程度の頻度で、専用のクリーナーを使い汚れを落とし、専用の保護クリームを塗って革を汚れから守りましょう。

TAT 合成皮革
天然皮革の構造をモデルに開発された高品質レザー。
「表」肌触りが良い、天然皮革のようなしっとりとした表面。
裏面の天然皮革と同じ強さを持ちながら、ナチュラルマークなどが無く、シボが均一で美しい仕上げとなっています。表面は水をはじき、汚れにくい素材になっていますので、革のような美しい表面、表情を楽しみながら気兼ねなく普段の生活でお使いいただけます。

「裏」引き裂きに強く、天然皮革をモデルにした裏基布
人口皮革は、マイクロファイバーの布地（通常不織布）に合成樹脂を含浸させたものを基材として合成樹脂を塗布したものです。本製品の裏基布は、マイクロファイバーに合成樹脂を含侵をさせたものなので、塗布剤にはポリウレタン（PU）やウレタン樹脂と表記）が、含浸剤にはポリウレタンがよく使われています。

また、裏面加工は顔料仕上げで革に似ています。タテヨコの引き裂き強度は100ニュートン（約10g）あり、織物や編物では絶対に不可能で、ミシン目が細かくても、シンプルでも縫い目が荒くても破れません。