もっとも一般的に飲まれている緑茶の種類である煎茶。さっぱりとした味わいのお茶は気分転換に最適です。空気をたっぷり含んだ沸かしたての湯を使うことでふくよかな香りを楽しむことができます。
材料と器具
- 急須
- 湯のみ
- 茶葉4〜6g(湯量180〜200ml)
淹れ方
1. 急須と湯のみに湯を注ぐ。
2. 急須の湯を捨て、茶葉を入れる。
3. 湯のみの湯を急須に入れ、蓋をして1〜2分蒸らす。湯のみから急須に移すことで適温が下がる(湯温の目安:上級煎茶70°C、中級煎茶80°C〜90°C)。
4. それぞれの湯のみに少量ずつ何度も往復しながら順番に注ぎ、濃さを均一にする。最後の一滴まで注ぎ切る。
5. できあがり。