紅茶にたっぷりのミルクをいれて楽しむミルクティーは甘みとコクを楽しむことができます。常温にした低温殺菌牛乳を使うと紅茶の風味を損なわずおいしくいただけます。
1. ポットとカップに湯を注ぎ、温める。
2. 湯を捨てたカップにお好みの量の牛乳を注ぎ、常温にする。ミルクを入れる順序や量はお好みになります。
3. 温めたポットに、ティースプーンで量った茶葉を入れる(茶葉の量:1カップにつきティースプーン1〜1.5 ※細かい茶葉は中盛り1杯で2.5〜3g、大きい茶葉は山盛り1杯で3g)
4. 熱湯を勢いよく注ぎ、すぐにふたをして蒸らす(蒸らし時間:細かい茶葉は約3分、大きい茶葉は約4分)。酸素がたっぷり入った沸かしたての湯で淹れると、茶葉が浮き沈みして、味と香りを十分に抽出できる。
5. 蒸らしが終わったら軽く混ぜ、濃さを均一にする。
6. 茶こしを使い、牛乳の入ったカップに注ぎ入れる。
7. できあがり。