目次
ファニチャードーム本店には約20台の2段ベッド(システムベッド含む)が並んでいます。たくさんの種類の中から「どうやって選んだらいいの?」を担当スタッフとともにお伝えします。
ポイント1.学習デスクとの組合せで考えてみる
担当H
2段ベッドやシステムベッド選びに迷った時は学習デスクとの組合せで選んでみてはいかがでしょう?
既に学習デスクをお持ちの場合はその学習デスクのスタイルに合ったタイプを、またこれから学習デスクを選ぶ場合はどんな学習デスクを購入したいか、とデスク選びと合わせることで方向性がみえてくることがありますよ。
ナチュラルテイストの学習デスクに合う2段ベッド
ヴィンテージテイストの学習デスクに合う2段ベッド
カントリーテイストの学習デスクに合う2段ベッド
カラフルな学習デスクに合う2段ベッド
>> 目次へ戻る | ||
ポイント2.「高さ」で考えてみる
担当H
大型家具である2段ベッドは実際に部屋に置いてみると店頭で見た時よりも圧迫感を感じてしまうということも。また上段の高さが高いとベッドメイキングや子どもの様子を見る時に大人が不便を感じることもあります。高さを切り口に選んでみることもオススメです。
低めの2段ベッド
通常の2段ベッドは上段の柵までの高さが150〜165cmありますが、こちらのボニー は138cmと低めになっています。上段のベッドメイキングやお子様の様子をみる時には低めの設計だと楽に対応できます。
>> 目次へ戻る | ||
ポイント3.ハシゴのタイプで考えてみる
担当H
見落としがちですが「ハシゴのタイプ」に注目してみるのもポイントです。掛け式か固定式かで上り下りのしやすさ&必要なスペースが変わってきますよ!
「掛けハシゴ」タイプ
ベッドの側面や脚元など好きな場所にハシゴを掛けられるメリットがありますが、ハシゴが斜めになっている分場所をとります。十分なスペースが確保できる場合は上り下りのしやすさからも掛けハシゴタイプがオススメです。
「固定ハシゴ」タイプ
ハシゴが固定式になっているので余分なスペースをとらず、すっきりした印象です。
>> 目次へ戻る | ||
ポイント4.シングルベッドに分割できるかどうか
担当H
今は賃貸で手狭だけど将来的には戸建てを検討中、など住宅環境が変わる予定のある方は2段ベッドとしても、分割してシングルベッド2台としても使えるタイプを選んでおくと安心ですよ。
分割できる2段ベッド
➡︎ |
➡︎ |
>> 目次へ戻る | ||
ポイント5.安全性について考えてみる
担当H
ファニチャードームでは配送時に配送員が組み立て、設置まで行うので組み立て面での心配はありません。また安全面にこだわった商品選びをしているので安心してお選びください。
>> 目次へ戻る | ||
ポイント6.マットレスや寝具の選び方
担当H
2段ベッドでは薄型のマットレスを使用しないと安全性が確保できません。必ずそのベッドに合ったマットレスをお選びください。
一般的なベッドのマットレスは厚みは約20cm。しかし2段ベッドでこのマットレスを使用するとそこに眠るお子様は転落防止用の柵からはみ出してしまいます。安全のために2段ベッドには厚みが10cm以下のマットレスをご利用ください。
担当H
その他には汗を吸収発散しマットレスを保護するベッドパッドと専用のボックスシーツを用意しましょう。
子どもは特に寝汗をかきやすいので必ずマットレスとシーツの間に汗を吸収するベッドパッドを敷きましょう。
一般的なシングルサイズのボックスシーツを選ぶとマチが深すぎて薄型マットレスには不向きです。薄型マットレス専用のボックスシーツを選びましょう。
店頭にはシーツ(2枚)とベッドパッド(2枚)がセットになった4点パックもご用意しております。ベッド購入と合わせてご検討くださいませ。
担当H
2段ベッドを購入する際はベッド本体の価格に加えてマットレス、シーツなどの寝具類にかかる予算も頭に入れておきましょう。
>> 目次へ戻る | ||