取扱ブランド BRAND

カリモク

初代社長加藤正平が、江戸時代から続く家業であった木材問屋を継ぎ、愛知県刈谷市に木工所を創業したのが1940（昭和15）年のこと。ここからkarimoku（カリモク）の歴史がスタートしました。「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具を作りたい」この想いを支えているのは創業以来変わらず受け継がれる「品質至上」の精神。カリモクの歴史は天然資源である「木」に精通する知識や技術、そして「人」にやさしく使いやすい家具づくりへのこだわりの軌跡。「木」と「人」を結ぶ家具づくりへのこだわりは、年輪を深める木のように磨かれ積み重なり、すべての製品に息づいています。

■スペシャリストによる、徹底したこだわり
・人間工学に基づいた座り心地研究
・こだわりの木工加工
・こだわりのウレタン加工
・こだわりの塗装

■未来のこども達に緑を残す活動
・未利用材の有効活用
・計画植林材（森林認証プログラム）
・リサイクル材の活用
・植林活動
・自然エネルギーの活用

■独自の規格を設定
世界に通じる最高基準の家具づくりのために、カリモクグループ工業規格を「KGIS」とし、自らに課しています。1970年前半にスウェーデン規格をベースとして作り上げられ、その後プロジェクト活動により磨き上げれました。そのレベルは、国内の規格をいずれも上回った最高水準を誇っており、厳しい基準をクリアした安全・安心な製品だけお客様のもとへお届けしています。